マグノリア・コロミナス(初代第二子・長女)概略
【二代目 マグノリア・コロミナス(旧姓オブライエン)】※二代目PC
195年16日〜217年16日 享年22歳
初代ファーロッドの第二子。
【称号:戦士・釣り名人】
※国民→山岳兵
子供の時に「夢は龍騎士」と答えたことが決め手となり、父ファーロッドの力を受け継ぐ後継者に選ばれた。
成人後夢を果たすべく鍛錬に励むが、山岳コロミナス家の長子ジャスタスと
恋愛関係となり、龍騎士の夢を諦め山岳兵となった。
結婚後は家族のサポート役に徹し夫・息子・兄弟の能力向上に多いに貢献した。
サポートの甲斐あり、彼女が支えた身内は全員、最終的に組織長まで上り詰めている。
213年エルネア杯、兵団長として出場した夫ジャスタスが龍騎士になることを願っていたが、夫は兄カールとの対戦に敗れ、夫婦の夢は叶わず終わることとなった。
217年のエルネア杯の年、5日に亡くなった夫の後を追うように16日にガノスに召された…
彼女の死の直前の15日には、息子イグナシオと弟ガイスカの対戦があったが、何故か彼女は会場に姿を見せなかった。
過去の兄と夫の対戦での苦い思い出が影響したのか...
イグナシオはガイスカに勝利した後、最終的に優勝し龍騎士となったが、彼女がその姿を見届けることはできなかった。
仲人が趣味で兄弟・子供たちのお見合いを何度もセッティングしたが、完全に成功したと言えるのは兄カールと親友アラベルのお見合いのみ。
【意味もなくお人形をあげていたらいつのまにか真面目になっていた】
もともとの性格は「積極的」。なのにいつの間にか「まじめ」に変わっていた。
女の子だからと意味もなくお人形をあげてたのが原因のようだ..。
それによって将来の夢も「みちびきの蝶」から「龍騎士」へ。
山岳嫁になった時の「夢を諦める無常さ」がより際立つ結果に...ごめんね。
【せめてパスを取っていれば...】
初代初めての娘で、子供時代は完全父親目線。可愛くて仕方がなかったマグノリア。
なのになのに、中の人の気まぐれで山岳嫁にしてしまったため、
NPC時代に語っていた「龍騎士」「魔銃師入り」を完全にチャラにしてしまったのでした...。PCを山岳嫁婿にするときは、皆さん少なからず感じるジレンマだとは思いますが。
キャラスロには登録したものの、二代目かつ山岳嫁ということで、他のPCに較べてステータスは低め。イベダンやバトアリでの登板機会も減ってゆき、キャラスロの保存数にも限りがあるということで、五代目のスロット登録時に上書きしてしまった...。
二代目プレイ当時は「パスを取る」習慣もなく、プレミアムにも入っていなかったので致し方ない面もあるのですが、
旅人として転生させて、今度こそ本当にやりたいことをさせてあげたかったという後悔があります...。何よりも「もう二度と会えない」のは寂しすぎる....。
(それを言ったら大概のNPCが「死んだら二度と会えない」んですけどね...。)
※二代目PCのため他の記事でも沢山出てくる予定。